ナンデモ解決!勉強ブログ
2016.11.16
テスト結果との向きい方
この時期、特に中3生は「模試」が多くなってきます。
模試結果が返ってくると…
みんな判定や偏差値で一喜一憂します。
一喜一憂した後は
特にアクション無し…
という状況になることがあります。
これでは模試を行った意味がないと断言します。
理想的な流れは下記です。
①テストを受ける
②テスト結果が返ってくる
③間違えた問題はなんで間違えたか原因調査する。
できれば単元別に抽出する。問題集の目次などを使うと良い。
回答を見てしっかりと。
④③の要因を取り除く。
どの部分の復習をすればできるようになるのかを考える
⑤④を実践
⑥次の日もう一度やってみる
⑦できたらOK!
できなかったら③に戻る
よく学校でテスト直しの宿題が出されます。
私も子供のころは嫌いでした。。
なんで、もう出ない問題をやるのだろう!?
こんな疑問があったからです。
しかし、できなかった問題は
テストを追うごとに増えていきます。
(100点毎回!であればいいが…)
それは結果誰を苦しめるかというと…
受験時の、、
自分
です!!
何回も同じ問題でもいいので
そのテストが100点取れるまで
①~⑦のサイクルをまわす事が
大事になってくることがわかります。
一喜一憂はすぐに終わりにして
問題を解きなおしている生徒。
結局こういう生徒の成績は
あっという間に他を突き放しているものです。
冬と言えば冬期講習!!
英才でも勿論冬期講習を行っていきます!
ちなみに、、
内容は一人ひとり全然違う内容です。
なぜなら…
答えは簡単!!
一人ひとり間違っていたところが違うからです。
一人ひとり目標が違うからです。
一人ひとりの①~⑦のサイクルをまわしつつ
今の自分がなりたい姿に
一歩一歩近づいてほしい!!
そんな思いでカリキュラムを作成している今日この頃です!
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