ナンデモ解決!勉強ブログ
2017.03.30
英語『時制』について⑤~未来の文~
英語『時制』について④~未来の文~
本日は
「未来の文」
です。
『will』
『be going to』
です。
ちなみに…
『未来の文』
であって、、、
未来形とは言いません。存在しません!
さらに…ちなみに…
willは助動詞です。
上でも書きましたが
英語には未来形は存在しません!
助動詞などの様々な表現を借りることによって
未来を表しています。
さてさてそれでは日本語的には
どの様に訳すか…というと
「~だろう」
「~するつもりです」
と訳します。
暗記はしないでくださいね!!
この大前提に
「まだやっていない」
というイメージを持ってください。
未来=まだやっていない=~だろう、~するつもりです
と考えてください。
ちなみに
これグーグルで調べた結果です。
別に、~でしょう でもいいんですから
~だろう
と暗記していると応用力がついていきません。
未来=まだやっていない
をしっかりイメージしてください!
ここからは…
少し豆知識になります。
will = be going to
ということで習うと思いますが
生徒が時々
「同じなら1つでいいのに~!!」
と嘆いているので
印象的に覚えてもらうためにも
真実を説明しています。
【will】
・あらかじめ決まっていなく、その場で決めた事
・主観的な推量
【be going to】
・あらかじめ決まっていて、確実な事
・根拠がある推量
実はこんな違いがあります。
be going toの方がくどい感じしない?
それだけ確実な未来って事を言いたいのでしょうね!
ちなみにこれは仮説だからwillだけどね!笑
こんな話で理解も深まります。
意外とこういう説明から英語好きになる
事もあるので生徒の質問にはしっかり答えていけるのも
個別指導だからです。
次回は時制最終回
「現在完了」の説明をします!
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