ナンデモ解決！勉強ブログ

本日は時制編最終回
「現在完了形」
です。

形は

『 have(has)＋過去分詞 』

です。
はい、呪文のように

現在完了　→　have(has)＋過去分詞

と唱えまくって下さい。
でもこれも実際授業でも行っている
音読の学習法です。

1回書く間に、10回言えるのでそちらの方が
インプットとしては良いからです。

口に出して言うと本当に記憶に残ります。

 

さてさて
現在完了形と聞くと
みんな結構嫌な顔をしますね、、、

一度難しいという記憶をリセットしましょう！

なぜ難しいと思うのか…

～の間XXしている。
～したことがる。
ちょうどXXしたところです。
経験用法・継続用法・完了用法…
こんな話が頭でゴチャゴチャに
なっているからです！
別に3用法に分ける必要もないですし
時制を意識すれば解決していきます。

 

そもそもどんな時制になるのか？
過去なんだか、今なのかわからない…
となるのでそこをはっきりさせていきましょう！
過去形
→今とは関係ない。今とは切れている感じ。

現在完了
→過去の事柄が、今とつながりを持っている感じ。
です。

 

過去から今までしている。

こんな感じでOKです！

have＋過去分詞　があったら

昔から今まで何かしているんだ！

と認識してあとは、
since
for
ever
never
just
already
yet
など演習を繰り返して使い方をマスターしましょう！
(ここで3用法を区切って行う必要はありません！)

 

Ken has just finished his homework.

おっと！

「has」と「finished」があるな！！

これはhave＋過去分詞＝現在完了だ！

イメージは…


過去から今までしているだったな～！
ケンは　((過去から今までで))　宿題を終えました。
justがあるから…

((過去から今までで))　＝　ちょうど今

ケンは、ちょうど今、宿題を終えました。

こんな感じで丸暗記ではなく
イメージで理解してください！

 

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