ナンデモ解決!勉強ブログ
2020.08.15
本を1回読んだだけで理解する方法①
教科書を読んでも入ってこない…
テスト時期に突入しました👀
教科書や参考書を読んでいる学生
さんも多いのではないでしょうか🧐
あるいはお仕事などで難しい本や
資格などのために参考書を読む
機会が多い大人の方もいるのでは
ないでしょうか?
今回は何かを勉強するために
テキストや参考書を読んでいる
けれどすんなり頭に入らない…
そんなお悩みを解決するテクニックをご紹介します✌️
プレディクティングとは??
今回ご紹介するのは
プレディクティング(predicting)
というテクニックです⚔️
predictとは、予想するという
意味です!
その名の通り予測をしながら
テキストを読むことで内容の
定着を促すというものです💪
大切なのは、自分の過去の知識や
経験を思い出しながら、予測をする
ことです!🧐
自分の知識や経験と近かった
場合には理解がしやすいだけでなく
自分の知識とズレがあった場合も
意外性を感じるので記憶の定着や
理解を促してくれるのです✨
どう転んでも予測をしながら本を
読むことは理解にとってプラスに
働くのです!🥺
predicting の方法
それでは実際にpredictingを使った
読書術をご紹介します!☝️
まずは、本のタイトル、筆者、帯、
目次に目を通します👀
ここで予測タイムを設けてください⏱
恐らくこんな内容が書いてあるん
では無いか??
と考えたらそれをスマホや紙に
メモしましょう!_✍️
頭の中でやるだけでも違いますが、
しっかりと予測を書き留めておく
ことで、最後に自分の予測と内容を
照らし合わせることが出来るので
メモがオススメです👍
そして読んだ後に答え合わせを
します✅
ここで、自分の予測が当たれば
それはそのまま納得出来て
理解に繋がります🧠
逆に相違があったり、自分の知識と
ギャップがあった場合にはその驚き
が知識の定着に繋がるのです💡
実はこのpredictingは現代文の
読解の時にもとても役立ちます❗️
私自身このテクニックを試行錯誤の
うえ学生時代にみにつけたのですが
本文の繰り返しが減って解答に
多くの時間を割けるように
なりました⭐️
このようにこの方法は本に触れる
あらゆる人に役に立つ方法ですので
学生の皆さんも大人の皆様もぜひ
お試しください👀
目からウロコな事間違いなしです😳