ナンデモ解決!勉強ブログ
2020.12.17
読書と数学
読書と数学って関係ある?
読書って一般的には国語と関連が
あるように見えますよね!🧐
それは正解で読書が国語力に及ぼして
くれる力はとても大きいです👍
それでは数学はどうでしょうか??
数学って数字や数式がほとんどだから
読書とはあまり関係がない
と思ったりしませんか?🙄
今回はそんな読書と数学力の関係性
についてお話します🗣💬
読書時間と数学の成績は??
実際に子供たちの読書時間と数学の
成績を集めた統計では
1時間の読書をした子の場合では
国語に比べて数学は偏差値の伸びが
あまりありませんでした😖
読書を1~2時間している子の国語
→平均偏差値52
読書を1~2時間している子の数学
→平均偏差値50
やはり数学にとって読書は意味が
ないのでしょうか?🧐
しかしそうではありません💡
実は読書は数学力のある部分に
大きな影響を及ぼしてくれるのです⭐️
真の数学力のために読書は効果絶大
数学の問題を
①基礎(計算問題中心)
②応用(文章題や記述式)
に分けて読書との関係を調べると
読書を全くしない子に比べて
平均偏差値が
なんと3も高いことが分かっています✨
しかも読書を2時間以上などしすぎた
場合、計算分野は成績が落ちるのに
比べて応用問題の成績はそれほど
落ちないことも分かっています☝️
つまり…
数学の応用力にとって読書は必要
ということがわかります📓📕📚
計算はできるけど文章題が苦手…
という方はいませんか??
そういう方はまさに読書が超効果的
です!!✨
しかも知っている方も多いかも
しれませんが、高校生になると
数学は単なる計算だけではなく自分で計算の過程を
全て記述しなければ
いけなくなってしまいます😱😱
そんな、記述ばかりの数学に
立ち向かうためには、読書を習慣的に
する必要があります!👍
文系科目はもちろんのこと
理系科目の成績向上にとっても
読書は効果的です💡
読書の力は科学が証明しているので
みなさんどんどん本を読みましょう🔥
スマホの30分を削って本に回すと
あなたの成績はアップ間違いなし🥺