ナンデモ解決!勉強ブログ
2021.06.15
三単現を真の意味でマスターするには
三単現のミスが頻出
三単現という文法のルールは
ご存知の方が多いと思います☺️
【主語が三人称単数のときは
現在形の一般動詞にSをつける】
というルールですね💡
三人称単数というのは一言でいえば
Iとyou以外の1つ、1人
という意味ですね!
このルールに従えば
みなさんが三人称単数の代表で使う
HeやSheをはじめ、my fatherや
Kenも全て三人称単数です☝️
一見簡単なルールなんですがSの
つけ忘れというミスはすごく
やりがちですよね😖
ミスが多い文法ランキングでいったら
5本指に入るのではないでしょうか😱
今回はその三単現ミスを防ぐ方法を
ご紹介です👍
三単現ミスを防ぐには
まず、ミスを未然に防ぐ方法を
ご紹介します!
それは至ってシンプルです!
ずばり【主語に丸をつける】
です💡
そんな簡単なこと!?と思った方も
いるかもしれません🙄
ですが、ものすごく簡単に言えば
3単現を忘れてしまう人は主語を意識
出来ていないということです。
だから主語を否が応でも意識できる
動作を1つ入れ込んでしまえば
良いのです☝️
すごく初歩的ですが徹底すれば
絶対にミスは減るのでぜひ活用
してみてください🙌
間違えたあとこそ重要
とはいえ、やはりSのつけ忘れをして
しまうことがあると思います😖
そしたらただ間違えた…で終わりに
せず、真っ先やって欲しいことが
あります💡
それは
【正しく三単現にした文を5回音読】
です!
例えば!He play tennis.という誤った文を作ったとしましょう。
正しくはHe plays tennis.になります
よね!
間違えてしまったらうえの正しい
文を5回以上音読してください。
その時には早く読みすぎずはっきりと
音読しましょう!👍
そうすると三単現を使った表現が
耳と頭にしっかり残るので
He play tennisに違和感を感じる
ことができるようになります!
何回も読みまくって違和感が
うまれれば、次回以降もミスが
グンと減りますよ😊
実際に室長も英作文を書く時や、生徒の皆さんの英作文を
添削する時は文を必ず音読してチェックするようにして
います!
違和感を感じるまで読み続けることで
ほとんどミスがなくなりますよ!
英語は結局言語なのです🙄
沢山音読して表現を繰り返し理解
することで、無意識レベルでも使える
ようになるのです👍
間違えてもいいので、すぐに正しい
文を頭と体に覚えさせて行くことが
大切です🥺
室長が毎日音読を今でもしているのは
その感覚を鈍らせないようにするため
です😊
皆さんもぜひ試してみてくださいね🤟