ナンデモ解決!勉強ブログ
2021.07.19
第4文型に迫る
文法を学ぼう!
高校受験に失敗し英語が苦手…から
スタートした室長が、できる限り
皆さんが理解しやすいように文法を
解説します!👍
第4文型
第4文型は第5文型と混合してしまう…
という悩みの声を多く貰うのでそれを
解決してあげたいです✨
かたちは…
S(〜は)+V(〜する)+O(〜に)+O(〜を)
となります!
たとえば
I(S) will show(V) him(O) my car(O).
は第4文型です!!💡
第4文型をとる動詞は数え切れない
ほど出てきますが、原則
[誰かに何かを与える]
という意味を持った動詞(授与同士)
が来るんですね!🙄
例えば
give(〜に〜をあげる)
buy(〜に〜を買ってあげる)
show(〜に〜を見せてあげる)
などなど、全て〜してあげる
という動詞になります😳
なぜなら何かをしてあげる相手と
してあげるもの、ことが必要だから
ですね!☺️
このように原理原則を理解すれば
丸暗記は減ります👍
第4文型の書き換え
第4文型の動詞は第3文型に書き換える
ことが出来てしまうのです!
例えば
I gave him a letter.
(私はあげた彼に手紙を)
このSVOOの第4文型を第3文型に
書き換えると…
I have a letter to him.
(私はあげた手紙を彼に)
となるんですね!🙄
第3文型のときにお書きしたように
前置詞+名刺
はOではなくM(修飾語)になるんです😣
だからI(S) gave(V) a letter(O) to him(M)
となり、第3文型になります💡
基本的に[〜に〜を]の順番は第4文型で[〜を〜に]という順番に変える時
前置詞を使って第4文型にすると
考えておくといいです!👍
なかには
give a pen to him
buy a pen for himのように
前置詞が変わる場合もありますが
入試レベルだけで考えた場合
buy make cook songはforで
それ以外はtoと考えておけば
基本的に大丈夫です☺️
文型を活用して構造を徹底
英語は文構造を徹底して理解してから
速読にうつっていくことをおすすめ
しています!
そのためのツールとして文型が
あるので是非マスターしてみてください!!✨