ナンデモ解決!勉強ブログ

2022.03.16

【統計と脳科学】人間が幸せに生きるために?【TEDより】

室長はよく英語の学習の一環で
TED talks という英語の講演を
集めたサイトを利用します。
(興味ある方は調べてみてくださいね👍)

その中で人間が幸せに生きるためには
人間と密接につながっていたり
パートナーと良好な関係を築いている
(友達の数ではなく質だということ)
事だと述べられていました。

そして科学的に分かっていることは
そのような人との密接な結び付きや
疎外感を感じないことは脳の機能を
守ってくれるようなのです。
(身体的にはではなくあくまでも脳の機能)

また、幸福度の高さと寿命の長さ
との間には強い関係性があるということも
分かっているようでした。

また、逆に関係性が悪い間柄をながく
持ち続けた場合はその逆の効果が
生まれます。

つまり、関係性の悪い関係を持ち続けると
脳の機能が衰退します。

なので、あまり例えはよくないですが
最悪の関係の夫婦よりも離婚する方が
まだいいとも述べられていました。



ここから言えることは



人間というのはやはり共同体を
重点に置いた社会的生き物である
という事なんですよね。

今の世の中はお金さえあれば1人で
生きていくことはできますね。
Amazonに注文すれば明日にはつくし
機械化がすすみ人と関わらなくても
良くなっている。

ですが、自分の心を許せるような
密接な関係がなかった場合幸福度は
下がってしまいます。

逆にひとつでもその関係があれば
幸福度を得られるんですよね。


自分の身の回りのその関係をぜひ
大切にしてみてくださいね!!

私もそうします!!



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