ナンデモ解決！勉強ブログ

高校選びをする上で大切な
基準のひとつとして

進学率

があります。

ではなぜ進学率が大事なんでしょう？

たしかにどこの高校に行っても大学に
行けますのでそこから頑張れば
みんな大学にはいけることは間違いないです！

ただ、人間は環境の生き物です。
環境に順応し、それが常態化(当たり前に
なること)するとそれを手放すのは難しいと
感じるようになります。


たとえばスマホです。
皆さんは今スマホがなくなったら…
と考えてみてください！


結構そわそわしませんか？😣
私は結構そわそわします笑

中にはスマホがないと生きていけない！
と思う人も冗談抜きでいらっしゃると
おもうんです。

自分が子供の頃はなくて当たり前
だったからなんとも思ってなかった
はずなのに。

という1例のように、当たり前とされた
環境から脱するのは難しいものです。

さて、大学に行くのが当たり前な環境
だったらあなたはどういう進路を真っ先に
考えると思いますか？？

逆に大学に行かないのか当たり前な
環境だったら？？

答えはみなさんわかりますよね💡

だから進学率が高い
=大学に行くというのが当たり前

なので、進学率の高い高校の方が
オススメです👍

同じ偏差値でも進学率は実は
違うんです！

それはその学校の校風の｢当たり前｣が
違うということを意味してますよね！！

ぜひ、高校選びの基準にしてみて
ください！🙋‍♀️