ナンデモ解決！勉強ブログ

こんにちは！

今回は大学の学部でもメジャーな文学部を
ご紹介します！👍

文学部といっても、その中で学ぶことは
多岐に渡ります。

たた、メジャーなものとしては文学、言語、
歴史、哲学などの科目を学びます。

ここでは、人々が何を考え、どう感じ、どう表現するかという人間の感性･心理と表現にまつわることであれば大体のことは学べます。

また、歴史学も文学部の中にあります。
そして、実は心理学なんかも文学部に
はいっているんですね！


このように文学部は、言葉と文化はもちろん、人間が生み出したもの全般に興味がある人に
とってとても面白い場所です。


もう少し具体的に言うと、文学部では多くの
種類の科目があります。

たとえば、「英文学」では、英語で書かれた物語や詩を学びます。
さらに言えば、どの時代なのか？という設定も自分で決めていくことになります。

また、「歴史学」では、昔の出来事や文明に
ついて学びます。
これも、地域･時代を決めて最終的に研究対象を深く探究していきます。


また、「哲学」では、人々の考え方
正義、真実についての大きな問題を考えます。


授業の形もいろいろです。教科書を読んだり、先生の講義を聞いたりしますが、ディスカッション（みんなで話し合い）もよく行われます。


このように文学部では何かを深く考え、自分の考えをしっかりと話す力が身につく可能性があります。（もちろん他の学部でも身につけられはします。）


そして文学部を卒業すると、教育、編集、研究など様々な仕事に就いている方がおります。
人間に関わることであればどんな仕事も文学部での経験が役に立つのではないでしょうか。

より、人間の作りだした文化･言語･考え方に関心がある方は文学部をお考えになってみてください👍

ちなみに室長も政治経済学部に最終的にすすみましたが、文学部の合格もいただいていたのでかなり悩んだ記憶が今でもあります。


皆さんはどの道を進まれるのか、楽しみです！