ナンデモ解決!勉強ブログ

2023.09.07

理学部って何を学ぶの?

こんにちは!
今回は大学の中でも理系の王道の
一つである理学部で学べることについて
簡単に説明します!👍

理学部では、主に自然科学に関する学問を研究します。メジャーである所としたら
物理学、化学、生物学、数学などですね!

理学部では自然現象の理由を数学的な公式や実験で理解したり、研究したりします。

学部(4年間)は、科学者や研究者になるための
基礎を学ぶ場所でもあります。

さらに、研究を重ねるためには修士(2年間)や博士(3年間)というさらに上の大学院に行くことになります!

理学部で学ぶことをもう少し細分化すると
例えば以下のようなものがあります!

物理学科
宇宙や物質、エネルギーの基本的な法則を
学びます。


化学科
物質がどのように反応するか、どう作られるかを研究します。

生物学科
生命体や生態系、遺伝など生命の仕組みを学びます。

地球科科
地球や気象、環境について学びます。

数学科 数学的な概念や理論を探求します。

他にももちろんいろいろな学科がある場合も
ありますので、各大学の理学部をチェックして見てくださいね!

理学部では、基本的な理論や概念を教授が教えてくださる、講義形式の授業に加え、実験・実習という、実際に手を動かして学ぶ部分も多いです。

そして、高学年になると、ほとんどの学生は研究室というものに所属し、その研究室の中で自分の研究をしたり、チーム研究をして発表したりします。

そして、理学部の方たちの進路はとても多岐に渡りますが、例えば以下のような進路があります!

研究者や科学者
上記にもお書きしたとおり、修士や博士にあがり、 新しい薬を開発したり、気候変動の解決策を見つけるなどの研究をします

ビジネス
大学で学んだ事をいかして、データ分析や研究開発の役割で活躍したり、中には、全く異なる職種に就く方ももちろんいます。学校の先生や、塾の講師などに就く方ももちろんいますよ😊

このように、自分の好きな方向を専門的に研究したい!という理系の学生さんには理学部は
ピッタリですので、ぜひ目指してみてくださいね✨️


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