ナンデモ解決!勉強ブログ
2024.04.04
アメリカ独立戦争②
#教室からのお知らせ
こんにちは!
前回の続きです!
前回のアメリカ独立戦争①から見ていただく
ことをオススメします!
イギリス本国からの度重なる課税に耐えきれなくなったアメリカ植民地の人々がいよいよボストン茶会事件をきっかけに動き出しました!
いよいよ戦争です。
ただ、ここで冷静に考えて見て欲しいのです。
いくら何でもイギリスに勝つのは難しいと思いませんか?
イギリスはオランダなどから貿易の覇権を握り、産業革命で、世界の工場にもなり、、、これまで数々の戦争に勝利してきた当時最強国です。
それが、比較的生まれたばかりで国としてのまとまりもよわいアメリカで戦えるのでしょうか?
だからこそ、まず我々は「アメリカ人だ!」という団結が必要なんですね!!
たとえば、トマス・ペインという人が「コモンセンス」というパンフレットをつくり、アメリカとして独立するのが当然だ!という内容を流しました。
これでアメリカ国民の勢いが強まりました。
ただ、それでもやはり強大なイギリスには物足りない。
そこで、アメリカは他の強い国にも協力をしてもらうよう動いたのです。それはフランスです。
ベンジャミン・フランクリンというアメリカ建国の父とも言われる偉大な政治家はイギリスに対抗するため、フランスに協力をしてもらう約束を取り付けることに成功しました。
そうして、アメリカはイギリスに勝つことができ、フランスのパリで講和条約を結び独立を勝ち取ることが出来ました。
ちなみに、うんちくですがこのベンジャミン・フランクリンさんはアメリカの100ドル札の人物にもなっていることからもその偉大さが分かりますね✨️
以上でアメリカ独立戦争となります!
この後、アメリカは一件落着かと思いきや南北戦争が起こってしまいますね!
それはまた別のブログで紹介しますので
ぜひ興味があれば見てみてくださいね!
こんにちは!
前回の続きです!
前回のアメリカ独立戦争①から見ていただく
ことをオススメします!
イギリス本国からの度重なる課税に耐えきれなくなったアメリカ植民地の人々がいよいよボストン茶会事件をきっかけに動き出しました!
いよいよ戦争です。
ただ、ここで冷静に考えて見て欲しいのです。
いくら何でもイギリスに勝つのは難しいと思いませんか?
イギリスはオランダなどから貿易の覇権を握り、産業革命で、世界の工場にもなり、、、これまで数々の戦争に勝利してきた当時最強国です。
それが、比較的生まれたばかりで国としてのまとまりもよわいアメリカで戦えるのでしょうか?
だからこそ、まず我々は「アメリカ人だ!」という団結が必要なんですね!!
たとえば、トマス・ペインという人が「コモンセンス」というパンフレットをつくり、アメリカとして独立するのが当然だ!という内容を流しました。
これでアメリカ国民の勢いが強まりました。
ただ、それでもやはり強大なイギリスには物足りない。
そこで、アメリカは他の強い国にも協力をしてもらうよう動いたのです。それはフランスです。
ベンジャミン・フランクリンというアメリカ建国の父とも言われる偉大な政治家はイギリスに対抗するため、フランスに協力をしてもらう約束を取り付けることに成功しました。
そうして、アメリカはイギリスに勝つことができ、フランスのパリで講和条約を結び独立を勝ち取ることが出来ました。
ちなみに、うんちくですがこのベンジャミン・フランクリンさんはアメリカの100ドル札の人物にもなっていることからもその偉大さが分かりますね✨️
以上でアメリカ独立戦争となります!
この後、アメリカは一件落着かと思いきや南北戦争が起こってしまいますね!
それはまた別のブログで紹介しますので
ぜひ興味があれば見てみてくださいね!