ナンデモ解決！勉強ブログ

＃室長からの皆さんへのメッセージ

こんにちは！

英才個別学院　井土ヶ谷校の室長の原です！

今回は中国史が好きな室長から現代に
通ずる格言を一つご紹介します！


それは、かの有名な「孔子」が言ったとされる言葉です！

「学びて時に之を習う、亦説ばしからずや」


これを直訳すると・・・


学んでそれを時折実践することは、なんと楽しいことではないか。


という意味です。
ここからいえることとしては、物事は
インプットしたことを”アウトプット”することが
とても重要だということです。


現代でも、多くの本などで提唱されているように
「アウトプットの重要性」が重視されています！

ＡＩなどがどんどん生まれてインプット内容は機械がとって
変わるような時代になりつつあります。


それをどうアウトプットするのか？？
と考えたときに、皆さんはぜひ、勉強したことを

「誰かに教える」という行為をたくさんしてみてほしいです！


教えるという行動は最強の「アウトプット」の一つであり
勉強では、物事を定着させるための手段でもあります！！



孔子は何千年も前からもうこの「アウトプット」の重要性に
気づいていたんですね。。。


さすがすぎますっ！✨


皆さんも古典などを読んでみるとかなり多くの学びが
あると思いますよっ！おすすめです！！