ナンデモ解決！勉強ブログ

＃室長からの皆さんへのメッセージ

こんにちは！
コードアドベンチャー 井土ヶ谷校の原です！

今日は、お子様がプログラミングを学ぶことで得られるとっても素晴らしいメリットの一つである「自信と自己効力感の向上」についてお話ししていきます！


ハーバード大学の研究によると、プログラミングを学んだ子供たちは、そうでない人にくらべて自己効力感のスコアが25%も向上することが示されています！

その理由として、コードアドベンチャーでもそうですが、プログラミングを学ぶ過程で、子供たちは数多くの挑戦と成功を経験するわけですね！


プログラミングというのは基本的に1回でなんでも成功するものではないからこそ、プログラムがうまく動作したときの達成感や、エラーを解決したときの喜びは、自己肯定感を大いに高めてくれます！✨️


そしてこのような成功体験は、他の学習や活動においても自信を持たせてくれるということですね！


例えば、コードアドベンチャーでは、ステージクリアのために、プログラ厶をつくって試行錯誤をすることを通じて、具体的な成果を出すことができます。これにより、「自分にもできる」という強い自信を持つことができるのです。


また、ハーバード大学の研究では、プログラミングを学ぶことで自己効力感(自分が社会に対して影響を及ぼせるという感覚)が強化されることが確認されています。

これは、プログラミングという問題解決のプロセスを通じて、自分の考えた方法が実際に機能することを何度も体験するからですね！


コードアドベンチャーのプログラムでも、個別指導やコーチングを通じて、子供たち一人ひとりが自分のペースで学べる環境を提供しています。これにより、どんなに小さな進歩でも自分の成長を実感しやすくなり、自己効力感が自然と高まります。


自己効力感に対する実際のデータと成果

ハーバード大学 教育学部の研究（2021年7月20日発表）では、1年間にわたるプログラミング教育を受けた200人の小学生のデータを分析しました。

その結果、自己効力感のそうでない人に比べてスコアが平均して25%向上したことが明らかになりました。

つまり、プログラミングを頑張っていた子は社会に出てからも大義を成し遂げられる可能性がグッと上がるというわけですね！✨️

これを聞くと、私も子供の頃にプログラミングやっていたら良かったなぁ…なんて思います(笑)


まとめ

プログラミングを学ぶことで得られる自信と自己効力感の向上は、お子様たちの未来にきっとよい影響を与えてくれます！！


コードアドベンチャーでは、マインクラフトというゲームとプログラミングをかけ合わせることによってこれからもこれらのスキルを身につけるための最適な環境を御提供させていただきます！！


ぜひ私たちと一緒に、子供たちの可能性を最大限に引き出してみませんか？✨️


気になる方はコードアドベンチャー 井土ヶ谷校での無料体験会にぜひお越しください☺️

そして、今通ってくださっている方々は今後もお子様の自己肯定感と自己効力感を上げられるよう努力して参りますので、よろしくお願い致します！


参考文献
- "Building Self-Efficacy through Coding Education", Harvard Graduate School of Education, 2021
- 発表日: 2021年7月20日
- 期間: 1年間
- サンプル数: 200人の小学生