ナンデモ解決!勉強ブログ
2024.10.10
「神経症的傾向」を軽減する「マインドフルネス学習」
こんにちは!!
井土ヶ谷駅徒歩30秒の個別指導塾
英才個別学院 井土ヶ谷校の室長、進路アドバイザーの原です!
今回は科学的にも検証されている人間の「ビッグファイブ」とよばれる5つの特質のなかでも、ないほうがいいとされる「神経症的傾向」についてと、それを減らすための手段をご紹介します!
あらためて、人間の5つの特性の中の一つである「神経症的傾向」とは、「気分の上下のしやすさ、心理的ストレスへの弱さ」であるとされています。
この「神経症的傾向」が強いと、本番に弱かったり、その時の状況によって左右されてしまう可能性が高くなります。
また、こちらも心理学のなかで証明されていますが、「不安」が強いと「面倒」へと変換されてしまうため、できるだけ神経小的不安はないほうが学習の継続はしやすいです!!
このような傾向を減らす手段として、「マインドフルネス」という、現在の瞬間に意識を向け、判断せずに受け入れるという方法が上げられます!
身近なマインドフルネス勉強でいえば、英単語や漢字を、その文字と自分の筆圧にだけ集中して練習したり、書写や書道も有効ですね!
実際、室長は大学生の頃、中国語にハマっていた時があるのですが、気分が鬱鬱としてどうしようもない時は、ひたすら筆圧を意識して、簡体字の練習をしていました。
これ、やってみると結構心が落ち着いて冷静になれるのでオススメです✨️
嫌なことがあったり、気分が上下しやすいという方は、「一点の行動に集中してマインドフルネス行動」をしてみてください!
勉強でそれができるとなお良しです!