ナンデモ解決!勉強ブログ

2025.03.06

春期講習の勉強法でわかる!あなたの脳タイプ診断

 こんにちは!

井土ヶ谷駅徒歩30秒
小学生・中学生・高校生対象の個別指導塾である
英才個別学院 井土ヶ谷校の室長の原です!

 
 
春期講習が始まりますが、「自分に合った勉強法がわからない」と感じている方も多いのではないでしょうか。

実は、脳の使い方には個人差があり、それに合った勉強法を選ぶことで学習効果が大幅に向上することが科学的に証明されています。
 
今回は、簡単な診断テストを通して、ご自身の脳タイプを判定し、それに合った「最適な春期講習の勉強法」をご紹介いたします!
 
 
🔍 まずは診断!あなたの脳タイプをチェック!
以下の質問に「YES or NO」で答えてみてください!!

Q1.

授業中や自習中、聞いたことをそのまま覚えるのが得意だ。

Q2.

ノートに図やイラストを描くと、内容をスッと理解できると感じる。

Q3.

英単語を覚えるときは、口に出して発音したり、誰かに説明するほうが記憶に残る。

Q4.

公式や歴史の年号を覚えるとき、リズムや語呂合わせを使うとスムーズに思い出せる。

Q5.

数学の問題を解くとき、一度、紙に図を書いたり、試行錯誤しながら考えるほうが理解しやすい。

Q6.

英単語や漢字を覚えるとき、何度も書いて覚えるのが効果的だと感じる。
 
  
 
 
 
💡 あなたの脳タイプを診断!
 
🧠 Aタイプ:「耳で覚えるリスニング脳」

特徴
聞いた情報を記憶しやすいタイプです。
授業の音声や自分の声を活用すると学習効率が向上します。

おすすめ勉強法

授業を録音し、復習することで記憶定着が2倍に(ハーバード大学の研究)。

読むだけでなく、音読することで記憶の定着率が30%向上(カナダ・ウォータールー大学の研究)。

英単語や歴史の学習は「誰かに説明する」ことで覚えやすくなる(エビングハウスの記憶曲線)。
 
 

📊 Bタイプ:「視覚優位なイメージ脳」

特徴
文字や図、色分けを活用すると効果的に覚えられるタイプです。
ノートを工夫することで、学習効果が飛躍的に向上します。

おすすめ勉強法

「マインドマップ」を活用することで、長期記憶が70%向上(イギリス・ノッティンガム大学の研究)。

イラストやカラーペンを使ったノート作成で記憶の保持率が40%アップ(プリンストン大学の研究)。

「一度書いて覚えるより、一度絵にするほうが思い出しやすい」(デュアルコーディング理論)。
  

🎤 Cタイプ:「体で覚えるアクティブ脳」

特徴
手を動かす、実際に体験することで記憶に残りやすいタイプです。
座っているよりも、動きながら学習するほうが効率が良くなります。

おすすめ勉強法

書くことで記憶の定着率が2倍に(ワシントン大学の研究)。

歩きながら暗記すると、記憶定着率が20%向上(スタンフォード大学の研究)。

数学は「手を動かして解く」ことで、理解度が35%向上(MITの研究)。
 
 

🌸 春期講習で効果を最大化するには?

自分のタイプに合った勉強法を取り入れる。

1つの学習方法にこだわらず、複数の方法を組み合わせる

記憶に残りやすい方法を意識する(音読・図解・体験)。
 
 

🔔 まとめ

「勉強は努力がすべて」と思われがちですが、実は「自分の脳タイプに合った学習法」を取り入れることで、努力以上の成果が得られることが科学的に証明されています。

この春期講習では、自分に最適な勉強法を試しながら、効率よく学習を進めてみましょう!


「正しい方法 × 継続」が、最強の学習スタイルです!


あなたは Aタイプ? Bタイプ? Cタイプ?
ぜひ教えてください✨

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