ナンデモ解決!勉強ブログ
2025.03.12
【コードアドベンチャー】プログラミングが得意な子は〇〇がすごい!マイクラで鍛えられる3つの力
こんにちは!
井土ヶ谷駅徒歩30秒のマイクラ×プログラミング教室
コードアドベンチャー井土ヶ谷校の原です!!
子どもがゲームに夢中になっていると、
「勉強もしなさい!」とつい言いたくなりますよね。
でも、ちょっと待ってください。
マインクラフト × プログラミング には、子どもの能力を伸ばす驚くべき効果 があるのです!
実は、プログラミングを学んだ子どもたちは、
勉強でも、将来の仕事でも「すごい力」を発揮しやすくなることが科学的に証明 されています。
今日は、そんな「すごい力」についてお話しします!
① 論理的思考力が劇的にアップする!
プログラミングを学ぶと、子どもたちは「どうすればうまく動くか?」を自然に考えるようになります。
たとえば、マインクラフトの世界で「ボタンを押したら秘密のドアが開く装置」を作るとしましょう。
単純にブロックを置くだけではできません。
以下のように考える必要があります。
ボタンを押したときに信号が伝わるのはどこか?
レッドストーン回路をどうつなげばいいのか?
ドアを開くための条件は何か?
このように、
「AをするとBが起こる。そのためにはCが必要」と筋道を立てて考える訓練になるのです。
💡 科学的エビデンス 💡
米国のMIT(マサチューセッツ工科大学)の研究では、
小学生のうちからプログラミングを学ぶと、数学や理科の問題を解く力が向上する ことが分かっています。
これは、論理的思考力が鍛えられるからです。
② 問題解決力が飛躍的に向上する!
「エラーが出た!動かない!」
プログラミングをしていると、こういうことは日常茶飯事です。
でも、ここが成長のチャンス なんです。
なぜなら、エラーが出るたびに
「何が原因か?」を考え、解決する力が身につくからです!
例えば、マイクラで「自動で動くトラップ」を作ろうとしてもうまく動かないとき、
・コマンドのどこを修正すればいい?
・レッドストーンの接続が間違っていないか?
・もっとシンプルな仕組みにできないか?
こうやって「試して、修正して、また試す」という思考が繰り返されます。
💡 科学的エビデンス 💡
オックスフォード大学の研究によると
「プログラミング的思考(試行錯誤)」を習慣化すると、子どもは粘り強く問題を解決する力がつく ことが確認されています。
つまり、プログラミングを学ぶ子は「簡単にあきらめない」性格になりやすい のです。
③ 創造力がどんどん育つ!
「プログラミング」というと「難しい計算」をするイメージがあるかもしれませんが、
実は「アイデアを形にする力」 こそが最大の魅力です。
例えば、マイクラのプログラミングでは、
「自分だけのオリジナル迷路」を作る
「魔法の剣を作る」
「勝手に動くロボットを作る」
こんな風に、自分の考えた世界を実際に動かすことができます。
💡 科学的エビデンス 💡
スタンフォード大学の研究では
プログラミングを学ぶ子どもは創造力テストのスコアが高くなる 傾向があることが分かっています。
つまり、プログラミングを学ぶことで、「自分で考えて作る」経験が増え、創造力が鍛えられる ということですね!
まとめ:プログラミングが得意な子は…
✅ 論理的思考力が強い!(数学や理科に強くなる)
✅ 問題解決力が高い!(エラーを直す力がつく)
✅ 創造力が豊か!(アイデアを形にできる)
こうした能力は、今後の社会でますます重要視される力 です。
実際、プログラミングができる子は、将来どんな職業についても活躍しやすい というデータもあります。
プログラミングで子どもの未来を変える第一歩を、春休みに踏み出してみませんか?
お待ちしています! 😊