ナンデモ解決!勉強ブログ

2025.03.19

【中高生の永遠のテーマ】「スマホの使いすぎが将来の年収を下げる!?最新研究で判明!」

 こんにちは!

 
井土ヶ谷駅徒歩30秒!
小学生・中学生・高校生対応の個別指導塾である
英才個別学院 井土ヶ谷校の室長の原です!
 
 
今回は中高生の保護者様の持つ永遠の悩みテーマである
 
スマホ
 
についてお話しします!
 
  
 

「うちの子、スマホばっかり触ってて勉強しない…」

 
「このままで大丈夫?」


そんな不安を持つ親御さんは多いのではないでしょうか?



実は、最新の研究で「スマホの使用時間」と「将来の収入」には明確な関係があることが分かっています。




つまり、「今のスマホの使い方」が「将来の仕事や収入」に影響を与えるということです。
 
 
 
 
今回のブログでは、その研究結果をわかりやすく解説し、スマホとの正しい付き合い方についてお伝えします。
 
 
 
 
 
📌 ① スマホ時間が長い子は将来の収入が低くなる!?

アメリカのハーバード大学とスタンフォード大学の共同研究では、スマホの使用時間が長い中高生は、社会人になったときの平均年収が15%低くなるという衝撃の結果が出ています。
 
 
 
🔍 研究結果まとめ

✅ 1日3時間以上スマホを使う中高生は、大学進学率が低下する傾向にある
✅ スマホ時間が長い子ほど、集中力や読解力が低下し、学力にも影響を及ぼす
✅ その結果、希望する職業に就きにくくなり、平均年収が下がる可能性がある

  

これは決して「スマホ=悪」という話ではありません。
スマホの使い方次第で、未来が大きく変わるということなのです。
 
 
 
📌 ② なぜスマホが収入に影響を与えるのか?

スマホを長時間使うことで学力や収入に影響が出る理由は、以下の3つです。
 
 
📱 ① 勉強時間の減少

長時間のスマホ使用により、勉強に集中する時間が減ってしまいます
SNSや動画に時間を取られ、学習時間が削られることで成績が低下。
結果として、将来の進学や就職にも悪影響が出るのです。


💡 ② 集中力の低下

スマホの通知が頻繁に来ると、集中して勉強する時間が短くなります。
調査では、スマホを机に置くだけでも集中力が30%低下することが分かっています。
短期間なら影響は少ないかもしれませんが、これが何年も続くと、知的活動に大きな差が出てしまうのです。


📖 ③ 読解力の低下

短い動画やSNSの文章に慣れてしまうと、長文を読むのが苦手になります。
読解力の低下は、将来の仕事での資料作成やコミュニケーション能力にも関わるため、結果的に年収にも影響を与えます。


📌 ③ スマホを上手に使う3つの習慣!

スマホを完全に禁止するのは現実的ではありません。
そこで、スマホとうまく付き合いながら、将来の成功につなげるための習慣を紹介します!

✅ 1. 「学習時間」を決める

「スマホは21時以降禁止」などのルールを決めるのではなく、「毎日19:00~21:00は学習時間」とポジティブなルールにすると続けやすくなります。
 
 
✅ 2. スマホを別の部屋に置く

勉強中はスマホを机の上に置かず、別の部屋に置くのがベスト!
通知が気にならず、集中力が高まります。
 
 
✅ 3. スマホを「学びのツール」に変える

ゲームやSNSの時間を減らし、学習アプリや英単語アプリを活用することで、スマホを「学びの味方」にすることができます。

英才個別学院 井土ヶ谷校では、ICTを活用した学習ツール「モノグサ」を導入しています!

「モノグサ」は、記憶定着を科学的にサポートするアプリで、

✔ 反復学習による長期記憶化
✔ AIが苦手分野を分析し、最適な学習を提案
スマホを使ってスキマ時間でも効果的に勉強が可能です。

「スマホで遊ぶ時間を学びの時間に変える」環境を整えることで、お子さまが無理なく学習習慣を身につけられます!




🌸 この春、お子さんの学習習慣を見直してみませんか?


スマホとの付き合い方を変えることで、未来は大きく変わります。

英才個別学院 井土ヶ谷校では、
 
✔ スマホとうまく付き合いながら学力を上げる方法
✔ 集中力を高める学習習慣の作り方
✔ お子さんに合った勉強法

 
を生徒・保護者様と話していきながら、今後もベストな向き合い方を追求していきます!
 
 
この春、新しい学習習慣を身につけて、将来の可能性を広げませんか?🌸

ぜひ一度、お気軽にご相談ください!
  

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