ナンデモ解決!勉強ブログ
2025.11.18
冬休みで差がつく大学受験の科目ってなに!?
こんにちは!
英才個別学院 井土ヶ谷校の原です。
これからきたる冬休みのような長期休み――。
実はこの期間、 受験生の学力差が一番ハッキリつきやすい科目 があるんです。
それが 「社会」 です。
■ なぜ社会は長期休みに伸びるのか?
理由はとてもシンプル。
学校の授業進度に縛られず、一気に学べるから。
社会という科目は「点」に見える知識を、「線」にしてつないだ瞬間に、一気に得点力が伸びます。
つまり、まとまった時間がある冬休みは “社会の通史を一気に回す” 絶好の機会なんです。
■ 室長の実体験:世界史を“夏休み1ヶ月で1周”した話
少しだけ自分の話をさせてください。
私は高校2年生の夏休み
世界史の通史(古代→現代)を毎日3時間、1ヶ月で一気にやり切りました。
正直、最初は“大変そうだな…”と思っていました。
でも、やってみると変化は明確。
バラバラだった知識が線で繋がる
大きな流れが見えるようになる
授業の理解度が倍増
問題演習の吸収スピードが加速
まさに別世界でした。
そして何より、
「一気に1周したことで、その後の復習がとにかく楽」
これこそが通史一括型の最大の強みです。
■ 社会は “まとまった時間” で一気に抜ける科目
学校の進度に合わせて
“今日は幕府だけ”“今日は明治だけ”
と部分学習をしていると、どうしても忘れやすい。
しかし冬休みのような長期休みなら
◎ まず全体を1周
◎ その後は何周もアウトプット
◎ 流れを完全に自分のものにする
これができます。
実際、この方法で偏差値を10〜20上げる生徒は珍しくありません。
難関大志望でも戦える“本物の社会力”がつく最短ルートです。
■ 「どう回せば良い?」と迷ったら…
通史の回し方や、効率の良いアウトプット方法は
正直“やり方”が命です。
ただ暗記するだけでは、冬休みは伸びません。
どの教材で
どんな順番で
どれくらいのペースで
何をアウトプットするか
この設計次第で、伸び幅はまったく違います。
❄️ 最後に
冬休みで社会を制した生徒は、受験の後半で一気に強くなる。
これは、室長として何年も生徒を見てきた実感です。
もし
「この冬、本気で社会を伸ばしたい」
「通史をどう回していいかわからない」
「子どもに合うプランを知りたい」
そんなお気持ちがあれば、
ぜひ一度 英才個別学院 井土ヶ谷校 にお話を聞きに来ませんか?
あなたの冬休みを
“ただの休み” から “成績が伸びる期間” に変えるお手伝いをします。
お待ちしています!📘✨














