ナンデモ解決!勉強ブログ

2025.12.17

永田中 → 光陵高校➡学年評定トップで慶應義塾大学 指定校推薦合格のRくんインタビュー!【合格者インタビュー】

 こんにちは!

室長の原です!
 
今回は、永田中 → 光陵高校➡学年評定トップで慶應義塾大学 指定校推薦合格のRくんとの対談を
ブログにまとめました!!
 
「継続は力なり」を本当の意味で体現してくれたこのヒストリーを
ぜひ勉強を頑張ってくれている学生の皆さんや、それを応援してくれている
保護者の皆様にお伝えしたいです!!✨
 
それではスタートです!
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

室長 改めてだけど、本当におめでとう。
中学からずっと見てきたから、正直、感慨深いです!😭


Rくん:ありがとうございます。
でも、今でもまだあまり実感ないです。



室長:まあ、そうだよね(笑)
ただ今回このような結果に到達できたその裏には
たくさんの努力があったはずなのでぜ日聞かせてください!
 
---

□中学生の頃の話

室長
まずは中学生のとき、なんで英才に来てくれたか教えてくださいっ!



Rくん
まず、英才に入る前は、本当に最低限しか勉強してなかったです。
周りがだんだん塾に入り始めて、
え、自分このままで大丈夫?」って不安になりました。
 




室長
そうだったのか!!
最初の面談が懐かしいね~(笑)



Rくん
いろんな塾を体験しましたけど、
先生との距離感とか、教室の雰囲気が一番合ってたのが英才でした。



室長
嬉しいなぁ!でもRは本当に先生との仲もよかったよね!!
ちなみに、正直、中学生のとき、
将来こうなりたい」とか考えてた?
 
 
Rくん
全然明確じゃなかったです!
慶應とか、評定トップ取るとか、
想像してなかったです。



室長
そうだよね。
ここ、今の中学生に一番伝えたいところだな。
最初から未来の明確な目標な目標がある中学生はほとんどいないんだよね。
 
そこから高校受験を頑張る中でその先、、、をみんな見据えていってるんよね!!
 
あの時めちゃくちゃともに戦ったもんね!!🔥
 
 
Rくん
そうですね。今となっては懐かしいです。あの時あそこまで頑張れたから
今があると思っています!
 
□高校に入ってから



室長
ちなみに、高校に無事合格したのち、指定校推薦を意識し始めたのって、いつ頃だった?


Rくん
高校1年の前期ですね。
入学前に塾などで勉強していたら思ったより成績が良くて
あ、成績使う進路もあるのかも」って思い始めました。
 
 
 
室長
多くの人は、高校受験終わった瞬間に一回緩むけど、
そこで気持ちが切れなかったのは大きかったね。




Rくん
正直、楽にはなりたかったですけど(笑)
でも、ここで落としたら戻すの大変そうだなって。




室長
その危機感、立派です!!!泣
ちなみに高校入って、勉強面で一番壁を感じたことはある?




Rくん
あります。
周りが本気出し始めたときですね。
自分も頑張ってるのに
模試の偏差値がなかなか上がらなくて。
 
 
 
室長
頑張っているとそういう時期絶対あるんだよなぁ。。。
室長も経験ある!!きついよね💦
 
 
Rくん
正直きつかったです。
このままで大丈夫なんだろうか。。。」って思うこともありました。
 

室長
でも、貫き続けたよね。



Rくん
やめなかったですね。
なんか、ここでやめたら一生後悔しそうで。




室長
その思いがやっぱり大事なんだよね。。
結果に出るかわからなくても貫く力だよね。
その観点で言うと、高校に進学しても塾を続けて、正直どうだった?



Rくん
続けてなかったら、ここまでは来れてないと思います。
一番大きかったのは、先生や室長との関係性です。
 

室長
テスト前とか塾、使い倒してたよね!!
先生や俺ともたくさんコミュニケーションしてたなぁ!
 
  
Rくん
はい(笑)
塾って、先生と合わないと本当に行きづらいじゃないですか。
でも英才は「行きたい塾」でした。



室長
学校の課題とか、定期テスト前もたくさん相談してくれたなぁ。
あんなにうちを使ってくれて室長としてはそれ以上に嬉しいことは
なかったなぁ(笑)
 
 
Rくん
うですね。
一般受験を見据えた勉強と、
学校の成績を両立できたのは、
その都度、優先順位を一緒に決めてもらえたことや
その時々に会ったフォローをしてくれたからだと思っています!
 


室長
そこまで、つらぬきつづけてくれたRに聞くんだけど
今の中3生に「高校受験終わっても勉強続けたほうがいい?
って聞かれたら、どう答える?
 
 

Rくん
うーん……
自分は、続けたほうがいいと思います。




室長
それは、やっぱり大学受験があるから?
 
 

Rくん
それもありますけど、
それだけじゃないです。

誰かに言われたからやる、
っていう状態から抜けるには、
自分の頭で考えて判断できる力が必要だ
と思っていて。
 
 
室長
なるほど。
 
 
 
Rくん
そのためには、
やっぱりある程度の知識の量と
それをどう使うかっていう思考力
が必要だとおもっていて。
 
それを身につけるのに一番いい時期が
高校の勉強なんじゃないかなって思います。
 
 
 
室長
勉強っていうと、
どうしても「点数」とか「大学」とかに目が行きがちだけど、
それ以外の部分はどう?



Rくん
もっとありますね。
 
勉強することで
将来の選択肢が増えるとか
良い大学に入れるとか、
そういうのももちろんあるんですけど……



室長
うん。

Rくん
それ以上に、
人生そのものが豊かになると思っています。
 
 
室長
勉強をここまで頑張ってくれたRくんだからこそ深みが出るね(笑)



Rくん
いえいえ(笑)
例えば、美術館に行ったときの絵画とか、
映画や文学作品の内容とか、
旅行先で見たものとか。
 
知識があると、
「あ、これってこういう背景があるんだ」
って分かって、
楽しみ方が何倍にもなると思うんです。



室長
たしかに、見える世界が変わるよね。



Rくん
そうなんです。
だから高校の勉強って、
テストでいい点を取るためだけのものじゃなくて、
これからの人生を充実させるための投資
みたいなものだと思っています。
 
 
室長
いい表現だな、それ。
 

Rくん
今は大変だと感じることも多いと思います。
でも、勉強を続けていく中で、
新しい自分に気づいたり、
物事を前より深く理解できるようになったり
して。

そうやって、
自分の人生をより豊かにするために、
高校でも学び続けることは大事だと思います。
 
 
室長
今回のこの頑張りは本当にみんなに伝えたい!!!
 
来年は先生になってくれるということなので
ぜひ、ぜひリアルな声を生徒のみんなに聞かせてあげて
くださいっ!!
  
本当にこの度はおめでとうっ!!🌸
  
 
Rくん
ありがとうございます!
もちろん自分の体験が少しでもみんなの
いい影響につながるのであればぜひ話していきます!!
 
 
 
 
 
□このインタビューを通して

Rくんの話を通して、改めて強く感じたことがあります。
 
それは、勉強は「継続」で結果が決まるということです。
 
 

最初から明確な目標がなくてもいい。
 
途中で不安になっても、伸び悩む時期があってもいい。
 
それでも、積み重ねる。考え続ける。
 
 
 
その一歩一歩は、すぐに結果として見えないこともあります。
 
 
でも、気づいたときには確実に「差」になり
そしていつか必ず「形」として返ってきます。
 

Rくんが証明してくれたように、
最善の努力を、最善の方向で続ければ、結果は必ず出ます。

継続は、裏切りません。
 
 
今日の一歩は、未来につながっています!!
 
 
井土ヶ谷校はこれからもこうした生徒の「継続的な学習」とその先にある「予期しない目標達成」
応援してまいります!!
🔥
 

「やる気になる」
開催中!

授業終了後には生徒の「やる気」に満ちた顔をお見せする事をお約束。
得意・苦手の共有、目標の共有、生徒・保護者様の思いなどをヒアリングをし「一授業入魂」致します! 単なる体験授業に終わらせません!

詳しくはこちら

女子高校生