こんにちは。英才個別学院 井土ヶ谷校の原です。
当校の中で運営しているプログラミング教室「コードアドベンチャー井土ヶ谷校」では、マインクラフトを活用して、
楽しみながらプログラミング的思考を身につけていきます。
✅ 今日いちばん伝えたいこと
なんと、当教室では「小学校2年生の時点でJavaを使っている生徒さん」がいます。
「えっ、Javaって中学生や高校生がやるやつじゃ…?」と思った方も多いはず。
でも、順番さえ間違えなければ、小学生でも“扱える形”にできます。
なぜ、小学生でJavaにつながるの?
コードアドベンチャー井土ヶ谷校は、いきなり難しいコードを書かせる教室ではありません。
まずは「考え方」を育てます。
- ① 手順を考える力(どう動かす?何からやる?)
- ② 条件で分ける力(もし〜なら/そうでなければ)
- ③ くり返す力(同じ動きをまとめる)
- ④ うまくいかない時に直す力(原因を探して改善する)
これらが身につくと、プログラミング言語が変わっても「やること」は同じ。
だからこそ、マイクラで土台を作ったあとにJavaにも自然につながっていきます。
マインクラフトで学ぶメリット
マイクラは「好き」がスタートになるので、集中力が続きやすいのが大きな強みです。
さらに、結果が目に見えるので、
「できた!」の成功体験が積み上がりやすいのもポイント。
ポイント:
「ゲームだから楽しい」で終わらせず、
“考えた通りに動かす”→“ズレたら直す”を丁寧に積み重ねます。
小2でJavaを使うって、どんな感じ?
「小2でJava」と聞くと、難しい文法を丸暗記しているイメージがあるかもしれません。
でも実際は、土台(考え方)ができているから、Javaの世界でも前に進めるという状態です。
- 短いコードからスタート
- 動きが想像できる課題を用意
もちろん全員が小2でJavaを扱う必要はありません。
ただ、本人の理解度・興味・伸び方に合わせて、こうした挑戦ができるのが
個別型の強みです。
保護者の方へ:プログラミングで育つ「将来につながる力」
プログラミングは、将来エンジニアになるためだけのものではありません。
学校の勉強にも直結する「考える力」が育ちます。
- 算数:手順・場合分け・ミスの原因分析
- 国語:説明する力/読み取る力
- 理科:観察→仮説→検証の流れ
「学び方そのものが上手くなる」
これが、コードアドベンチャー井土ヶ谷校が大切にしている価値です。
体験授業・お問い合わせ
「うちの子でもできるかな?」
「ゲームが好きだけど、学びにつながる?」
そんな不安こそ、ぜひ一度ご相談ください。お子さまに合う入り口をご提案します。
井土ヶ谷で、マイクラから始まる「本格プログラミング」を。
ここから、お子さまの“できる”が伸びていきます。














