ナンデモ解決!勉強ブログ
2026.04.02
「わかっちゃいるけど勉強できない」は当たり前?行動経済学から考える勉強の真実
「わかっちゃいるけど勉強できない」は当たり前?行動経済学から考える勉強の真実
こんにちは!英才個別学院 井土ヶ谷校、室長の原です。
今日は少しアカデミックな、でも皆さんの日常に直結するお話をしたいと思います。
テーマは、最近注目されている「行動経済学」×「勉強」です。
■ 人間は「理屈」ではなく「感情」で動く生き物
皆さんは「行動経済学」という学問をご存知でしょうか?
従来の経済学は「人間は常に損得勘定を完璧に行う合理的な生き物である」という前提で動いていました。
しかし、現実はどうでしょう?
「テスト前なのにスマホを見てしまう」「ダイエット中なのについ食べてしまう」…
こうした、「自分でも損だとわかっているのにやってしまう非合理な行動」こそが人間の本質だと考えるのが行動経済学です。
経済活動(=人間の行動)とは、私たちの感情や心そのものを反映しています。
だからこそ、すべてを計算通りに進めることは不可能なのです。
■ 勉強を「合理的」に進めるのは、実は至難の業
これは勉強においても全く同じことが言えます。
「毎日3時間勉強するのが合格への最短ルートだ」と頭で理解していても、それを実行するのは非常に困難です。
なぜなら、勉強には「人間の心理状態」が凄まじい勢いで介入してくるからです。
不安、やる気のムラ、誘惑、自己嫌悪……。
こうした感情の波がある中で、自分一人だけで常に「最も合理的な判断」を下し続けることは、個人の能力というより、脳の仕組み上そもそも無理があるのです。
■ だからこそ「仕組み」と「人の手」が必要
感情に左右されやすい私たちが「合理性」を追求するためには、個人の根性に頼らない3つの要素が必要です。
- ✅ 正しい情報: 何が自分にとって最短ルートなのかを知る客観的データ
- ✅ 仕組み: 感情に関わらず机に向かえる環境とルーティン
- ✅ 人の手助け: 心理的な揺らぎを修正し、背中を押してくれる伴走者
英才個別学院 井土ヶ谷校の使命
私たちは、単に知識を教えるだけの場所ではありません!
生徒一人ひとりの「非合理な感情」を理解した上で、それを乗り越えて「いかに合理的に成果を出させるか」を設計すること。
そして、心が折れそうな時に客観的な視点で「人の手」を差し伸べること。
これこそが、井土ヶ谷校の存在意義であり、私たちの使命だとおもっています!
「自分一人ではどうしても感情に負けてしまう」
そう感じるのは、あなたが人間として至極まっとうな証拠です。
その先にある「合理的な成功」を、ぜひ私たちと一緒に掴み取りましょう!














