ナンデモ解決!勉強ブログ

2021.06.06

couldとwas able toのちがいとは

 英語好き室長講座第1弾

  

英語をやっている人ならばもう既に

出会ったorこれから出会うcould

was/were able toという2つの

【できた】という意味の言葉が

あると思います🧐

   

そのふたつの言葉には実は違う

意味合いが含まれているのです😱

   

ぜひ違いを理解して英作文などに

活かしてください👍

   

状態か1回切りか?

  

こんな例文があるとしましょう!

   

When I was young, I could speak English. 

   

これは【私は若い頃、英語を話すことができた】という意味ですよね!

  

couldは過去の一般的な能力について

できたという時に使えます!☝️

子供の頃はアメリカなどに住んでいて

当時は英語を話せたという意味合いに

なりますね!

   

それでは able to を使った例文を

使った文章をご紹介します!

   

I was able to be in time for the meeting. 

  

これは【私は会議に間に合うことが出来た】という意味ですが、この場合は

【1回きりのこと】を表しています!

   

つまり、able to は、一般的な能力

だけでなく過去1回切りの成功

表すことが出来ます💡 

  

なので、英作文とかで、もしcould か

able to か迷ったら、これは一般的な能力?それとも1回きりのこと?

という基準で書いてみるといいのでは

ないでしょうか?☺️

 

ちょっと込み入った英語の話でした👍

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