ナンデモ解決!勉強ブログ
2020.12.04
読書と学力の科学②
読書って意味あるの?
読書って大切とは言うものの…
何がどう(大切??と知っている人は
なかなかいないんじゃない
でしょうか?🧐
今回は読書と学力にまつわる科学に
ついて皆様にご紹介します⭐️
長時間の読書は…?
前回の記事で1日最低10分以上の
読書は成績向上にとって必要である
と述べました💡
ただし、実は1日2時間以上の読書を
する子供たちは成績が逆に
落ち込んでしまうということが
明らかになっているのです😱
読書自体に問題があるの
でしょうか?🧐
そうではありません🙌
長時間の読書をする
=勉強や睡眠の時間が削られる
というだけなのです👌
読書時間が著しく長い子は
睡眠時間が6時間未満が多いなど
適切な睡眠時間を取れていない
ことが多いという相関性が
分かっています💡
考えてみれば当たり前の話
なのかもしれないですが
意外と盲点ですよね😱
過ぎたるは…
過ぎたるは及ばざるごとし
(行き過ぎは足らないのと
おなじくらいよくない)
ということわざがあるように
読書も1日2時間以上になると
学力向上にとってはよくない
のですね🧠
読書3時間よりも読書1時間・
勉強1時間・睡眠1時間と
しっかりバランスを取った方が
いいということですね✨
1日24時間という限られた時間を
どう使うか、これって結構難しい😵
井土ヶ谷校では科学的に正しい
学習を利用した学習プランを
発信していきますのでぜひ
参考にしてみてくださいね🥺