ナンデモ解決!勉強ブログ
2026.07.12
「勉強時間」だけでは差がつかない時代に!? ~数学の定期テストから見える変化~
こんにちは!
室長の原です!
最近、中学校の定期テストを見ていて強く感じることがあります。
それは、数学の定期テストで「思考力」を問う問題が年々増えているということです。
以前であれば、学校のワークや授業で扱った問題と似た問題が多く出題され、「繰り返し演習をした人」が点数を取りやすい傾向がありました。
もちろん、今でも基礎知識や計算力は非常に大切です。
しかし、それだけでは対応しきれない問題が確実に増えています。
思考系の問題の特徴は、ワークと全く同じ問題はほとんど出ないということです。
だからこそ、本番では「見たことがない問題」を前に、自分で手を動かしながら、
「この条件にはどんな意味があるのだろう?」
「数字を変えたらどうなる?」
「図を書いてみよう。」
「一度やってみて、違ったら別の方法を試そう。」
このように、試行錯誤を繰り返しながら答えにたどり着く力が求められます。
つまり、これからの数学では、従来のように「勉強時間を増やす」ことに加えて、質の良い学習時間を確保することが欠かせません。
実際に自分の手で書き出し、考え、失敗し、もう一度挑戦する。
この「トライ&エラー」の時間こそが、思考力を育てる一番の近道だと思います。
近年は、同じ平均点であっても、生徒同士の得点差は以前より広がっていると感じています。
思考系の問題に対応できる生徒は高得点を維持できますが、対応する経験が不足している生徒は途中で手が止まり、点数が伸び悩んでしまう。その差が以前よりも大きくなっているのです。
だからこそ、英才個別学院井土ヶ谷校では、「考える習慣」を日頃の学習から身につけることを大切にしています。
まずは自分で考える時間をつくる。
図を書いて整理する。
別の解き方を試してみる。
「なぜそうなるのか」を言葉で説明してみる。
こうした積み重ねが、思考力を育て、本番で初めて見る問題にも立ち向かえる力になります。
私たちは、単に演習量を増やすだけではなく、一人ひとりの現状に合わせて、「どのような考え方を身につけるべきか」を一緒に考えながら指導していきます。
これからの定期テストで結果を出すためには、知識だけでなく、「考え抜く力」を育てることが欠かせません。
井土ヶ谷校では、その力を身につけるための学習を、これからも大切に推進していきたいと思います。














