ナンデモ解決!勉強ブログ
2026.09.02
【南中3年生】社会の用語が覚えられない?井土ヶ谷校では「歴史がつながるストーリープリント」を作成しています!
こんにちは!
英才個別学院 井土ヶ谷校、室長の原です!
南中学校の定期テストに向けて、学習は順調に進んでいますか?
今回の中学3年生の社会では、
- サンフランシスコ平和条約
- 日米安全保障条約
- 55年体制
- 高度経済成長
- 石油危機
- 冷戦の終結
- バブル経済
- グローバル化
- SDGs
など、戦後から現代までの幅広い内容が試験範囲に含まれています。
「覚えることが多すぎて、何から手をつければよいのか分からない」
「用語は見たことがあるけれど、それぞれの関係が分からない」
このように感じている生徒も、少なくありません。
歴史は、用語を一つずつ覚えるだけでは苦しくなります
例えば、
朝鮮戦争・特需景気・警察予備隊・自衛隊
という言葉を、それぞれ別々に暗記しようとすると、すぐに頭の中がごちゃごちゃしてしまいます。
しかし、これらを一つの流れとして考えると、ずっと分かりやすくなります。
朝鮮戦争が始まる
↓
アメリカ軍から日本へ、大量の軍需物資が注文される
↓
日本の景気がよくなり、特需景気が起こる
また、在日アメリカ軍が朝鮮半島へ出動したため、日本国内の治安を守る組織として警察予備隊がつくられました。
その後、警察予備隊は強化され、1954年に自衛隊となります。
このように、
「なぜ起きたのか」
↓
「何が起きたのか」
↓
「その結果、どうなったのか」
というストーリーで理解すると、用語も年代も記憶に残りやすくなります。
まるで先生の授業を聞いているようなプリントです
英才個別学院 井土ヶ谷校では、南中学校の定期テスト範囲をもとに、室長がオリジナルの社会対策プリントを作成しています。
今回作成したプリントは、重要語句だけを並べたものではありません。
社会が苦手な生徒でも読み進められるように、
「先生が目の前で授業をしているような話し言葉」
で、一つひとつの出来事を説明しています。
先生:「日本は独立を取り戻しました。でも、これですべて解決したわけではありません」
先生:「冷戦が終われば、世界はそのまま平和になったのでしょうか?」
このように生徒へ問いかけながら、前の出来事と次の出来事をつなげています。
社会の教科書は、どうしても文章が少し難しく見えてしまいます。
だからこそ私は、生徒が読んだときに、
「なるほど、そういうことだったのか!」
と思える言葉へ、一度かみ砕いて渡してあげることが大切だと考えています。
大事なところは、しっかり目立たせています
分かりやすさを重視しても、テストに必要な知識を減らすわけではありません。
プリントには、次の内容を整理して掲載しています。
- 特に重要な語句や年代
- 出来事同士の因果関係
- 間違えやすい条約の違い
- 同じ年に起きた出来事
- 資料やグラフを見るときのポイント
- 記述問題で説明したい内容
特に今回の範囲では、1972年に起きた二つの出来事が要注意です。
| 出来事 | 内閣 | ポイント |
|---|---|---|
| 沖縄返還 | 佐藤栄作内閣 | 沖縄が日本へ返還された |
| 日中共同声明 | 田中角栄内閣 | 中国との国交を正常化した |
どちらも1972年ですが、首相と内容が異なります。
このような「同じ年だからこそ混ざりやすい部分」まで先回りし、生徒が間違えやすいポイントを分かりやすく整理しています。
プリントを渡して終わり、ではありません
どれだけ分かりやすいプリントでも、ただ読んだだけでは、テストで点数を取れる状態にはなりません。
① 先生の授業を聞くように読む
↓
② 重要語句を隠して答える
↓
③ 一問一答を解く
↓
④ 間違えた部分をもう一度読み直す
井土ヶ谷校では、この流れで、理解した内容を実際に答案へ出せる状態にしていきます。
今回のプリントにも、各単元の確認問題、最重要年表、仕上げの一問一答を入れています。
私が目指しているのは、きれいな教材を作ることではありません。
そのプリントを使った生徒が、「前より分かる」「自分でも解けた」と感じ、実際のテストで一問でも多く正解することです。
「社会が苦手」は、本人だけの責任ではありません
社会が苦手な生徒から、
「自分は暗記が苦手だから無理」
という言葉を聞くことがあります。
しかし、私は必ずしも暗記力だけの問題ではないと考えています。
まだ意味の分からない言葉を、理由も分からないまま大量に覚えるのは、大人にとっても難しいことです。
だからこそ、まずは内容を分かりやすくして、出来事同士をつなげる。
そのうえで、覚えるべきところを絞り、何度も思い出す練習をする。
正しい順番で勉強すれば、社会が苦手だった生徒にも、必ず「分かる瞬間」は増えていきます。
生徒が分からないときに、
「どうして覚えていないの?」
と責めるのではなく、
「どこから分からなくなったのか」
「どう伝えれば、この子に届くのか」
を一緒に考えることが、私たちの役割です。
一人ひとりの「分からない」を、そのままにしない教室へ
英才個別学院 井土ヶ谷校では、決められた教材を進めるだけではなく、生徒の学校、試験範囲、現在の理解度に合わせて対策を考えています。
今回の社会対策プリントも、
「南中3年生に、少しでも分かりやすく届けたい」
という思いから作成しました。
- 得意な生徒には、知識を整理して高得点を目指せる教材として
- 苦手な生徒には、歴史の流れを一からつかむための教材として
同じプリントでも、それぞれの生徒に合わせて使い方を変えていきます。
勉強が得意な子も、苦手な子も、自分の目標へ向かって安心して頑張れる教室でありたいと思っています。
南中学校の定期テスト対策は、井土ヶ谷校へご相談ください
南中学校の定期テスト対策や、社会の勉強方法についてお困りの方は、ぜひ一度、英才個別学院 井土ヶ谷校へご相談ください。
現在の答案や学習状況を確認しながら、
「何を、どの順番で、どこまでできるようにするのか」
を一緒に整理させていただきます。
京急線井土ヶ谷駅から徒歩30秒。
皆さんが「分からない」を「分かった!」に変えられるように、私たちも準備を重ねてお待ちしています!














