ナンデモ解決!勉強ブログ
2026.09.07
【高校生の現代文】「センスがないから解けない」で終わらせない。井土ヶ谷校の現代文指導
こんにちは!
英才個別学院 井土ヶ谷校、室長の原です!
高校生から、よくこのような相談を受けます。
「現代文は、どうやって勉強したらいいのか分からない」
「解説を読めば分かるけれど、自分で解くと正解できない」
「先生によって説明が違うように感じる」
英語や数学と比べて、現代文は勉強の仕方が見えにくい科目です。
漢字や語句を覚えることはできても、長い文章をどう読み、なぜその選択肢が正解になるのかを自分で説明するのは、簡単ではありません。
だからこそ、現代文を「センス」や「なんとなく」で終わらせない指導が必要だと、私は考えています。
現代文にも、答えへたどり着くための手順があります
現代文の問題で大切なのは、正解の番号を知ることではありません。
大切なのは、
「本文のどこを根拠にして、どのように答えを導いたのか」
を自分の言葉で説明できるようになることです。
例えば、選択肢問題で正解したとしても、
「なんとなく2番だと思った」
という状態では、次の問題で同じように正解できるとは限りません。
一方で、不正解だったとしても、
「本文のこの部分を根拠に考えたけれど、選択肢のこの言葉を見落としていた」
と説明できれば、次につながる材料があります。
井土ヶ谷校では、単に答えを教えるのではなく、
- 文章全体で何が話題になっているのか
- 筆者は何と何を比べているのか
- 筆者が最も伝えたいことは何か
- 設問は何を答えるよう求めているのか
- その答えを本文のどこから導けるのか
という思考の流れを、一つずつ確認していきます。
選択肢を見る前に、自分の答えを考える
現代文が苦手な生徒ほど、設問を読んだ直後に選択肢を見て、
「一番それらしく見えるもの」
を探してしまう傾向があります。
しかし、選択肢はどれもそれらしく作られています。だから、読めば読むほど迷ってしまうのです。
そこで井土ヶ谷校では、選択肢を見る前に、
「答えには、どのような内容が入るはずか」
を短く考えてもらいます。
完璧な答えを作る必要はありません。
まず方向性を決めてから本文と選択肢を照らし合わせることで、「なんとなく選ぶ」状態から少しずつ抜け出していきます。
正解した問題も、そのままにはしません
私は、現代文の授業で正解した生徒にも、よく質問します。
「決め手になった部分はどこ?」
「最後まで迷った選択肢は?」
「その選択肢の、どの言葉が違っていた?」
正解しているのに、少し意地悪に感じるかもしれません。
しかし、ここを説明できて初めて、その正解は次の問題でも使える力になります。
反対に、間違えたときも、すぐに正しい答えを教えて終わりにはしません。
文章の読み取りでずれたのか、設問の条件を見落としたのか、それとも選択肢の一部分を確認できなかったのか。
間違えた場所ではなく、間違えた原因を一緒に探す。
これが、井土ヶ谷校の現代文指導で大切にしていることです。
「先生の解説を聞いて分かった」で終わらせないために
現代文の授業では、先生が文章をきれいに説明すると、生徒も分かったような気持ちになります。
もちろん、分かりやすい説明は大切です。
ただし、本当に必要なのは、先生がいない状態でも、生徒自身が同じ考え方を使えるようになることです。
そのため、井土ヶ谷校では講師が話し続けるのではなく、生徒に考えてもらう時間を意識してつくります。
すぐに答えが出なくても、まずは待つ。
難しければ、質問を少し簡単にする。
それでも難しければ、見るべき段落や表現を示して、もう一度考えてもらう。
講師が答えを渡すことは簡単です。
しかし、それだけでは、生徒が一人で問題を解く力は育ちません。
少し時間がかかったとしても、最後は生徒自身が根拠を見つけられる授業を目指しています。
高校生の指導も、一人ひとりの課題から考えます
私は早稲田大学政治経済学部への受験で学んだ経験も生かしながら、高校生の現代文を感覚ではなく、再現できる形で指導するための先生用マニュアルを作成しています。
ただし、すべての生徒に同じ教え方を当てはめるわけではありません。
文章の内容を捉えることが難しい生徒もいれば、設問の分析でつまずく生徒もいます。
また、本文は読めていても、二つの選択肢の違いを見抜けない生徒もいます。
大切なのは、その生徒が「どこで分からなくなっているのか」を見極めることです。
英才個別学院 井土ヶ谷校では、高校生の定期テスト対策はもちろん、大学受験を見据えた読解・記述指導についても、生徒一人ひとりの現在地に合わせて対応しています。
現代文の勉強方法が分からない高校生へ
現代文は、すぐに点数が上がる魔法の公式がある科目ではありません。
しかし、
決して「センスがある人だけが解ける科目」でもありません。
- 読むときに何を見るのか
- 設問をどう分析するのか
- 選択肢のどこを比べるのか
- 間違えたあとに何を修正するのか
こうした手順を一つずつ身につけることで、本文の見え方は少しずつ変わっていきます。
「現代文だけ、何を勉強したらいいのか分からない」
「解説を聞くだけの授業から抜け出したい」
「定期テストや大学受験に向けて、読解力をきちんと身につけたい」
そのように感じている高校生の方は、ぜひ一度ご相談ください!
英才個別学院 井土ヶ谷校
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小学生・中学生・高校生対応
現代文の学習相談・体験授業も受け付けています!














